2020.04.01

GIRONアプリ、2022年までに海外ユーザー構成比を70%以上に

渋谷発のビジネスSNS、アジアグローバル規模でビジネス・教養分野におけるスーパーアプリを目指す

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは私たちの April Dream です。

ビジネスSNSのスタートアップ、株式会社GIRON(東京都 渋谷区)は、知見が集まり磨かれるアプリ「GIRON」は、ローンチ3年目となる2022年までに本格的な海外展開を図り、海外のユーザー構成比を7割とし、これまで成功例がない、日本発ビジネスSNSの海外展開を目指します。

・GIRONとは

GIRONアプリは、ユーザーが投稿した課題に様々なキャラクターが参加する「知見プラットフォーム」であり、仮想グループディスカッションが行われています。ユーザー間の議論によって、新たなインスピレーションを得たり、アイデアが醸成される効果が期待できます。また、コメントで貢献したユーザーには、相談案件の投稿者や運営より、Amazonギフト券に交換可能な”Gコイン”がリワードされる仕組みがあり、知識・知見に対してリワード(投げ銭)される新しいビジネス特化型のSNSでもあります。

昨年4月のローンチ以降、次第にベトナムやタイを中心としたアジアからのインストールが増えたことに対応し、海外ユーザーにもご利用いただきやすい環境を整えるため、UIにおける英語への言語対応を実装するなど、海外展開を視野に入れておりました。

・GIRONアプリのユーザー国別構成比

GIRONアプリは現在、既にインストールベースでは、海外構成比は約4割を占めており、ハイスペックな人材が多いとされるベトナムが26.4%と突出して多くなっています。今後はAndroid版のリリースでさらにユーザー数の増加が見込まれ、国別でのキャンペーン企画を投入することでユーザ満足度を向上し、課題である海外ユーザーの定着率改善を図ります。

※構成比は、インストール数で算出しています。

・海外展開の背景

GIRONは、その名の通り"議論”によって老若男女、地域や立場も問わず様々な知見が集まる「熟議民主主義」の概念を帯びた類をみないアプリです。GIRONに海外ユーザーが多く参加することは、さらに多様性が担保されることになり、大きなメリットが生まれます。

これまで日本発のSNSは国内向けが多く、殊にビジネス分野においては特に欧米企業に知名度の高いサービスが多くありますが、GIRONは事業コンセプトを磨くため、海外展開に敢えて挑みます。将来、ユーザー間で言語の壁を超えて闊達な議論がなされ、主にビジネスや教養における分野で知見が得られるアプリを目指したいと考えています。


「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。

・企業概要

社名 :株式会社GIRON(GIRON INC.)

本社 :東京都渋谷区道玄坂2-18-11サンモール道玄坂421

代表者:代表取締役CEO 粟津 裕行

代表取締役COO 平田 和也

代表取締役CTO 近藤 優実

設立 : 2019年1月18日(サービス開始日:2019年4月12日)

事業概要: ビジネス・コミュニケーションアプリの開発、及び企画運営

URL : https://official.giron.biz