GIRONアプリ 企業からのビジネス相談案件を受付開始

経営者、MBAホルダーなど豊富な知識、高い知見を持つGIRONユーザーが企業案件について助言

ビジネス・コミュニケーションアプリを企画運営する株式会社GIRON(本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟津 裕行、平田 和也、近藤 優実)は、サービス開始から約2ヶ月の間で、個人から投稿されたビジネス案件を110件以上受付けしております。これまでCtoCのみで対応しておりましたが、本日より、法人によるビジネス相談案件の募集を開始いたしました。今後、GIRONは個人のみならず、イノベーションを求める意欲的な企業も積極的に支援してまいります。

GIRONアプリは、サービス開始からの約2ヶ月間で、個人から投稿されたビジネス案件を既に110件以上受付けいたしました。これまでCtoCをモデルとした運営を行っておりましたが、GIRONアプリには、企業経営者、MBAホルダーなど豊富な知識、高い知見を持つユーザーが多く存在すること、これまでの平均WAU(weekly active users)が50%を超えるなどアクティブユーザーの比率が極めて高いことから、個人案件のみならず、一般企業からの事業相談にも充分に対応可能と判断し、2019年6月6日より、企業向けサービスを導入するに至りました。

企業案件第一号として、働き方から中小企業の経営課題を支援する株式会社 WORK SMILE LABOが、新しく考案されたキャッチコピーに対するディスカッション依頼をアプリに投稿します。様々なバックボーンを持つGIRONユーザーの視点を加えて有意義な議論を展開し、コンセプトのブラッシュアップを図るなど、課題解決の糸口を提供します。

今後も引き続き、地方を中心とした各地の企業案件を募集し、GIRONアプリのユーザーとともに、オープンイノベーションによる企業活動の支援に取り組んでまいります。